〇〇は素晴らしい

We can make it a whole new world

はじめに


ノートに記録をつけてたのですが、あまりに字が汚くて読めなかったので、今後ははてなブログさんに記録していこうと決心しました!


こんなにもどハマりしてしまうとは自分でも思ってなかったのですが、ジャニーズWESTさんに心を奪われました!すごいね、なんか、いろいろ考えてみても、やっぱり「すごいグループだなぁ」としか言えない。語彙力が無いに等しい身の上ではありますが、自分の中で整理したい部分が多くあるので、つらつら書いていきます。



もともと関ジャニ∞が好きで、ジャニ勉は高校生くらいからずっっっと見てました。どうしても勇気がなくてFCには入れなかったり(先日めでたく入会しましたが!)、とてもじゃないけどコンサートなんて…!みたいな、キラキラ輝く姿を遠いところから見て応援していた感じでした。


何がきっかけなのかは本当に思い出せないんですけど、唐突にジャニーズWESTというのがポン!と頭に入り込んできて、はじめは本当に知ってる人もあまりいなくて、「ええじゃないかええじゃないかの人たち」「ズンズンドコズンズンドコの人たち」というイメージしかありませんでした。

本当になぜなのかわからない、思い出せないんですが、衝撃を受けました。


何かにハマるときの初速度というか、勢いがすごいタイプなので、「わ!すごい!めっちゃキラキラしてる!好き!」の勢いのままに落ちていきました。


前から存在を知っていたのは、ごくせんに出ていた桐山くん中間くん。ごくせん好きなんです。それ以外のメンバーは正直な話全然知らなくて、めっちゃにわかなので、結成時のあれこれや、Jr時代の知識は、ちょこちょこ調べながらの〜という感じで、何を言っても叩かれそうなのですが!



ジャニーズWESTにハマったきっかけの一つは、確実に「曲」です。「ええじゃないか」「ズンドコパラダイス」くらいしか知らなかった私は、「この人たちは関西弁のわちゃわちゃした曲しか無いんだろうか?」という疑問というか、先入観のようなものがあったのですが、「go WESTよーいドン!」「ラッキィィィィィィィ7」を聞いてみて「私はとんでもないものに出会ってしまったのでは?」と、本当に、鳥肌が立ちました。


まず思ったのは、圧倒的に歌が上手いということ。桐山くん神山くんという二本柱を構えた上で、他のメンバーも歌唱力の平均値が異常に高いなぁと思いました。誰と比べて、どのグループと比べて、というわけではないですが、聞いた瞬間に「上手いな」と。


まだメンバーの詳しいプロフィールも全然わからないような状態で曲を聞いて、その時点でダントツ上手いと思ってた神山くんが、最新シングル「人生は素晴らしい」でメキメキソロパートを増やしていたこと、本当に嬉しかったです。


ジャニーズWESTについて話そうとすると、どうしても曲についてだらだら話してしまう癖があります。「こんなにもいい曲ばっかりなんやで?」「半端なく正統派アイドルだろ?」と。本当に良曲揃いなので積極的にアルバムを貸し出したい。ジャニーズWESTを全然知らない某お友達に、ジャニーズWESTの曲を聞かせたところ「今歌ってた人(桐山くん)上手い」と言ってたので、本当にガチで桐山くんは歌が上手いことが証明されてしまった…。嬉しい。


普段ジャニーズでは、関ジャニ∞、嵐、NEWS(「まだ恋を知らない君へ」めっちゃくちゃ最高…)、へいせいじゃんぷ、V6なんかをよく聞くのと(テレビを追うのもこのあたり)、ピンポイントにキスマイの「アイノビート」、TOKIOの「LOVE YOU ONLY」が好きです。

他にも、48グループや坂道シリーズ、アイマスみたいなアイドルの曲が大好きでよく聞きます。


それぞれに良さがあり、たまらん!と思うことばかりなのですが、特にジャニーズWESTの肩を持ってしまうというか、アゲアゲで推していこうという気持ちになってしまいます。


わかりやすく説明せえ!と言われると困ってしまうのですが、いくつか挙げるとしたら

◎桐山、神山、濱田の安定感

◎全員がラップを歌える

◎(最近この傾向が顕著?)上手いメンバーのパートをゴリゴリ増やす

◎関西弁の曲⇄それ以外の曲の振り幅

あたりですかね!もっと山ほどあるけど!


と、いいますか、「歌の上手さ」ってなんなんでしょうね!ここまで「ジャニーズWESTはみんな歌が上手いぞ!」と言ってきましたが、定義ができない!難しい!誰か教えてください!


私の謎の基準としてあるのが、曲中でフェイク的なものを入れる人は歌が上手い、というものです。イェーーーーーーみたいなやつとか、そういう、1人だけメロディーから大きく外れたところをポーンと歌えるのは、歌に強い人やと勝手に思っています。

Toxic Loveとか、迷宮SUMMERとか、Can′t stopとかにあらわれてるのでは?(思い込み)


しかもね!グループとして言うと、メロディーから外れたパートに歌が上手いメンバーを割くということは、必然的にメインパートが弱くなるということ!でも、それを差し引いてもメインパートがきっちり成り立つというのは、(例えば桐山がラスサビでメインパートから抜けるCan′t stopの場合)神山濱田を中心に、他のメンバーでもじゅうじゅうじゅうにぶんにメインパートが成り立つということ!強い!これは強い!強いで〜。


某声優の細谷さん的な人が自分のことを「クセがなく、お茶漬けのような声」って言ってたのがすごく印象深く残ってるんですが、ジャニーズWESTも基本的にクセがないというか、ガッチガチにクセが強いのは藤井流星さんだけやと勝手に思っております。最初は「重岡くんは『重岡大毅です!』って声やな〜」と思って仕方なかったんですが、実際聞いてるとそうでもない。ただめっちゃドキドキする。各それぞれのソロパートを聞くと、声が全然違って、それなりにクセがあるように感じるけど、サビとかハモりとかになると急に一本線になるイメージ。へいせいじゃんぷのサビとかまさにこれ。へいせいじゃんぷも、かなり、これ。



おたく特有の「喋りたいことを喋ってたら論点がどんどんずれていく」症状がでてきた。もうやめたい。

余力があれば、今後一回アルバム曲についてズラ〜っと書いてみたいものです。